・・・つぶやき・・・
こんばんはm(__)mのあ♪です。今日は【ひばり】の活動を始めるきっかけとなったむすめっち・・の、祥月命日です。先ほど、ささやかではありますがお供えとお花・・・コーン型のお香ではありますがそれを焚き、DSで・・般若心経を読みあげてもらい・・お空に召された時間をすごしました。喜んでくれたでしょうかね・・・?さて・・・ちょっと、話は変わりますが・・・アタシが・・ヘルパー1級の資格を取りに行ってた時の話です。アタシが取りに行っていたところは訪問看護実習もあったんですよ。モチロン、実際は何も出来ないのですが訪問の看護師さんはどのような業務を行うのか?上手に聞き取りや状態把握をするためにはどうすればよいのか?などなどを学ぶために訪問看護実習もあったんです。そのときの担当、指導看護師さんがアタシが子供を亡くしていることを知り「私達のような患者さんや利用者さんとかかわる仕事は その経験は、必ず、強みになる。」そう、言ってくれたことが忘れられません。ごくごく近しい者を看取る辛さを知っている・・と、言う事がどういうことなのか・・・それを知っていると知らないでは看護、介護では大きく質が変わるという。指導看護師さんも若い頃死産を経験したことがありその後、子供に恵まれる事はなかったと言っていたがその経験により命に対する考え方は変わったといっていたのを覚えている。そのときは・・・【ひばり】の活動を始めていたとはいえそうだろうか?とも思ったものですが・・でも、よくよく考えてみると【ひばり】と言う形で活動をしたり今、勉強している事を考えると・・・指導看護師さんの言っていた意味が少し判る気がする・・・。人生に無駄はない。どんなに辛い経験も・・必ず何かしらの意味をもたらす・・・今日・・むすめっちがお空に召されて・・・6年目・・・一般的に言う七回忌。お空で6歳。元気に飛び回っているのだろうか?