ムベの実を開くコツについて
今年も家の周りにあるメッシュフェンスに絡ませたムベに実がたくさんできました。とても食べきれないので、誰でも自由に収穫してもらっています。ただ、実の開き方を誤ると、二度と食べたくない実になると思います。ムベはアケビの親戚で、可食部分は同じなのですが、熟しても実が割れないので、人が開く必要があります。ムベの実の開き方は簡単です。まず、包丁のカド(アゴ)を使って、タテ方向に皮の表面だけをぐるりとなぞって、切れ目を入れます。中の可食部まで貫通しないようにします。実を半分に切るなんて、絶対にやってはいけません。入れた切れ目に指の爪先を入れて開いて、まず半分だけ皮をはがします。この状態で食べられればいいのですが、可食部と皮の間にはジャリジャリする食べられない層があるので、皮を完全に外します。残った皮を広げるようにして、中身だけを皿に落とします。落ちない場合は、包丁の先などで取り出します。ムベの皮は「表面の皮+白いスポンジみたいな層+白いジャリジャリ層」の三層構造になっていています。半分に切ると、白いジャリジャリ層が可食部と混ざってしまうので、絶対にやってはダメです。実を取り出したら、皮は捨ててしまっていいです。皮からジャリジャリした層を除けばアケビなどと同じように料理に使えないこともないのでしょうけど、実が熟れるほど皮が薄くなりますので無理でしょう。もし、実の表面に白いジャリジャリが付着したら、包丁の先や箸などで丁寧に取り除いてください。ムベの実の盛り合わせです。中身のサイズは3~7cmくらいですが、写真の実は3~4cmくらいです。少量ずつスプーンですくって口に入れ、種の周りにあるゼリー状の果実を舌でこしとりながら食べます。酸味もなく、ただ甘いだけの果物で、たぶん1個食べれば、面倒ということもあり、飽きます。レモン汁をかけると酸味や香りが足されることで飽きずに食べられますが、面倒なのは変わりません。まあ、種ごと食べても害はないはずですが、消化不良で、お通じは良くなるかもしれません。試しに種をかみ砕いてみましたが、かなり渋いものでした。種皮が厚く硬いので、種ごと動物に飲み込まれて運ばれるように進化しているようです。種の量は取り出した実の半分くらいあります。皮も含めると、ムベの実の可食部分がほんのわずかだということがわかります。種は適当に庭に捨てておくと、春に芽が出ますが、ちゃんと管理しないと虫に食われて消えます。それでもたまに生き残って、それなりのサイズになります。熟れていないムベの実についても説明してきます。たまに、このような画像をネットでみかけますが、熟してないので、不味かったことでしょう。熟れていない実には柔らかいスポンジ層がないので、皮の表面を切っても手で開けず、力づくで開いても実が半分に割れてしまいます。可食部であるゼリー状の部分も少なくパサパサしています。ムベは表面の色やハリ、触ったときの弾力などで、熟れ具合を判断するしかなく、何個も開かないと見極めるのは難しいでしょう。大きい実は完全に赤紫に色づいていなくても、熟している場合があります。熟しすぎると、皮が薄くなり、表面に種が浮き上がってきて凸凹になり、中身の水分も少なくなります。(関連記事)赤紫に熟れたムベの実を収穫不老長寿の果実といわれるムベの食べ方[https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索]→ noahnoah研究所に戻る→ noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く→ 伊藤@横浜へ直接メールを送る→ 伊藤@横浜のROOMへ行くnoahnoah研究所のブログ(カテゴリー一覧)├カテゴリー[ 車 ]├カテゴリー[ 家作り ]├カテゴリー[ 太陽光発電 ]├カテゴリー[ 家電 ]├カテゴリー[ ネコ ]├カテゴリー[ セキュリティ ]├カテゴリー[ 熱帯魚 ]├カテゴリー[ 健康 ]├カテゴリー[ 食べ物・飲み物 ]├カテゴリー[ 旅行・観光 ]├カテゴリー[ 庭いじり ]├カテゴリー[ ゲーム ]├カテゴリー[ 楽天ブログ ]└カテゴリー[ その他 ]