カテゴリ:セキュリティ
結局、1月度の月例パッチとしては1/11付けで2つ出ましたね。
1/6に先行してリリースされた修正パッチも合わせると3つです。 MS06-002 埋め込み Web フォントの脆弱性により、リモートでコードが実行される (908519) MS06-003 Microsoft Outlook および Microsoft Exchange のTNEF デコードの脆弱性により、リモートでコードが実行される(902412) MS06-001 Graphics Rendering Engine の脆弱性によりコードが実行される可能性がある (912919) まあ、MS06-003はOfficeをインストールしていないPCには関係ないとは思いますが、とりあえずMicrosoft Updateでチェックしておきましょう。 マイクロソフトが無料で提供している「悪意のあるソフトウェアの駆除ツール」も更新してますね。対応可能なウイルスおよびワームの種類が少しだけ増えています。そのうち際限なく増えて、非常に重い駆除ツールになるかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.22 15:41:38
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