カテゴリ:セキュリティ
セキュリティというよりセーフティな話になってしまいますが、阪神淡路大震災から11年経ち、TVでの報道も少なくなりましたね。「10年ひと昔」+1年なので、無理もありませんけど。こういう時期こそ、せっせと対策して、いざというときには「こんなこともあろかと」と言いたいものです(^_^)
ちなみに当時大阪に住んでいたものの、たまたま関東にでかけていたため、地震を体験しませんでした。当日大阪に戻ってきた時に新幹線が京都から先に行けず、京阪電車に乗り換えた記憶があります。部屋は水槽の水が少しこぼれたり、食器が割れたくらいで、大きな被害はありませんでした。 震災関連番組の中で、番組名は失念しましたけど、一条工務店の免震工法を紹介していました。これなら震度7の地震でも(家の中にいれば)安心ですね。 一条工務店の免震装置の価格は意外と安く、20坪でノア1台分(260万)くらいでした。普及したらもっと安くなるでしょう。やはり、耐震より免震ですね。いくら耐震性能を強化して家屋が無事だったとしても、人が家具で押しつぶされたり、家財が破損してしまっては意味がありませんから。 でも、色々調べると(一条で)免震工法にするには土地の地盤自体が良くないとダメみたいですね。まずは土地探しから始めないといけないということらしいです。できれば、大地震の後に必ず発生する大火災にも対応できるような場所がいいですね。火災旋風にも耐えられるくらい、高い防火性能を持つ要塞みたいな家を作ればいいのかもしれません(^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.18 00:45:19
コメント(0) | コメントを書く
[セキュリティ] カテゴリの最新記事
|