テーマ:パソコンのトラブル(542)
カテゴリ:セキュリティ
以前書いたFlash Playerのセキュリティホールの件で、マイクロソフトがやっと対応してくれています(5月の月例パッチ)。
Adobe の Macromedia Flash Player の脆弱性により、リモートでコードが実行される (913433) (MS06-020) 別にWindowsUpdateでなくても、Flash Player 8.0.22.0以前だった場合は8.0.24.0へアップデートするだけで済むのですが、私のPC環境ではバージョンアップしたところ多くのサイトにてInternet Explorerでフラッシュを使えなくなってしまいました。 APSB06-03 Flash Player 脆弱性を解決するアップデート そこで先ずFlash Playerをアンインストーラーを使って削除し、Flash Player 7.0.63.0を入れてみました。 Flash Player 8 をサポートしていないオペレーティングシステム用の Flash Player アップグレード版 結果、アクセスできなくなっていたフラッシュ多用サイトにアクセスできるようになりました。 同様の現象が発生している方もダウングレードを試されてはいかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.14 18:45:18
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