テーマ:熱帯魚&水草の話(1152)
カテゴリ:熱帯魚
涼しくなり水温がずいぶんと下がってきましたので、水位をギリギリまで上げてみました。
こうすると、ガラスフタの下部が水に浸り、ライトの熱が伝わることで、水温が若干上昇します。 それだけでなく、エアレーションの気泡がガラスフタの下を這うようにして動くので、見ていて面白いですよ。 子供たちも長時間ボーっと下から見ていますが、癒されているのでしょうか。 ちなみに、数日経てば蒸発によって水位が下がりますが、ガラスフタにはエアレーションで水滴が付くので、藻が生えることがあります。 そこで再び水位を上げると、ガラスフタに生えた藻をプラティやプレコが喜んで食べて、すっかり綺麗にしてしまいます。 ガラスフタのコケ防止にバブルストッパーを使うのが、もったいないですね。 我が家におけるガラスフタのちょっとした活用法でした(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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