テーマ:ミニバン大好き(6)
カテゴリ:車
ミニバンにはスライドドア、そしてスライドドアにはトラブルが付き物ですが、あと少しで10歳になる我が家のノアにも何度かトラブルが発生しています。
例えば、スライドドアのラッチがきつくなって開けづらくなったり、走行中に異音がするなどです。 最近も、坂道などでドアの警告灯が点くようになったので、カーテシスイッチの不良と思ったのですが、調べてみるとスライドドアの後端を固定するストライカー部がズレていました。 スライドドア後端が車体とツライチにならず、少し出っ張っています。 ディーラーに見積もりを取ってみると、ストライカー部の修理だけで¥13,401円、スライドドアも含めて修理となった場合で¥65,176円もかかるとのことでした。 ダメ元でストライカー部のボルトを強く増し締めして、適正な位置に固定したところ、直ってしまったようです。 見積もりの際に調整だけで直るかどうか試したと聞いていたのですが、増し締めすらしてくれなかったと思われます(ボルトにドライバーを当てた痕跡がありませんでしたから)。 そもそもストライカーのボルトが緩むとしたら、設計上の欠陥か、過去に何度か行われたスライドドアの整備に問題があったとしか考えられないのですが(^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.04 01:30:49
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