テーマ:祭 り!(399)
カテゴリ:旅行・観光
私の郷里の半田市では、3月下旬から5月初めにかけて山車(だし)のある春祭りが多数開催されています。
半田の春祭り(半田市) 乙川と亀崎の祭りにはよく行っており、小さい頃から祭りといえば「山車」というイメージだったのですが、全国的に見ても珍しい祭りだったようです。 そんなわけで、山車のない祭りはダシの効いていない料理みたいに少し味気なく感じてしまいます。 今年は5年に1度、31台の山車が集まる「はんだ山車まつり」のある年です。 からくり人形が載っている山車も多く、見ていて飽きないと思います。 第6回はんだ山車まつりは10月6日(土)、7日(日)に開催されますので、ぜひ行ってみてください。 会場は半田市役所職員駐車場~JR半田駅・知多半田駅前周辺です。 前回は47万人もの人出があったようです(ちなみに半田市の人口は約12万人)。 以下余談ですが、泊まりがけて行く場合、観光地ではないので半田市内にはビジネスホテルぐらいしかありません。 その中には耐震偽装事件で有名になったセンターワンホテル半田もあります。 4月16日には再オープンするそうですが、会場に行くのにも便利な場所なので、話のネタに利用されてはいかがでしょう? (ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメントやトラックバックは楽天ブログ内に限定しています。この記事へのリンクや言及のないトラックバックは受け付けていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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お祭り人いっぱいですね(^_^;)
からくり人形が載っている山車見てみたいです。 (2007.04.15 17:10:45)
人手が多いのは、全国的に有名になってきたのと、
秋に帰省する理由になりやすいからだと思いますね。 からくり山車は尾張地方に集中しているようです。 普通の祭礼では、からくり山車が数台しか見られませんが、 半田の山車まつりでは31台中19台も含まれています。 (2007.04.15 23:34:56) |