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2007.04.15
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カテゴリ:家電
我が家で5~6年使っている炊飯器の調子が悪くなってきました。

炊飯後に保温になるところで保温にならなかったり、予定時間より早めに炊飯が終わるなどの異常な症状が出ているらしく、つい先程も炊飯の予約を入れるときに変なブザー音が鳴っておかしいとのことだったので、とりあえず診てみました。

すると、外周りが非常に汚かったので、コンセントを外して清掃し、さらに分解できるところは分解して内部が傷んでないか調べたところ、相当量のホコリが侵入しているのが確認できました。

炊飯器がIHタイプだったため、コイルを冷却するための空冷ファンがホコリを内部に引き込んでいたようです。

空気の取り入れ口もホコリでほとんど塞がれていましたから、使用中に内部が高温になったために異常停止したか、高温で回路が誤動作した可能性もあります。

特に最近は気温が急上昇していますから、症状が出やすくなったと考えられます。

とりあえず、可能な限りホコリを除去し、コネクタ類は軽く指圧してから、元に戻して予約を入れてみると、異常音などは出ませんでした。

これで明日の朝に問題なく炊飯できれば、炊飯器の修理や買い替えをしなくて済みそうです。

IH炊飯器をお使いの方は、空気取り入れ口がホコリで覆われていないか、チェックするとよいと思います。

コンセントを抜き差しするだけで内蔵回路がリセットされて直ったのかもしれませんが、機械も扱いが酷いと機嫌を損ねるかもしれませんので、定期的なメンテナンスは必要ですね。

もし炊飯器を買い替えることになったら、流行のIH+圧力のタイプを選ぼうと思っています。







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Last updated  2007.04.16 00:39:36
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