テーマ:パソコンの調子が悪い(1045)
カテゴリ:セキュリティ
5月度のMicrosoft Updateもトラブルが多いみたいですね。
Windows XP、Windows Server 2003、Windows 2000でMicrosoft Updateを実行すると、「エラー コード 0x8DDD0009 が表示され、Microsoft Update に失敗する」、「コンピュータの負荷が高くなり、長時間 Microsoft Update が完了しない」という現象が比較的高頻度に出るようです。 Microsoft Update または Windows Update が終了しない 「更新プログラム 927891」と 「Windows Update Agent 3.0」をインストールすることで治るようです(Windows2000は後者のみ)。 症状が出ていなくても、とりあえずやっておく方がいいと思います。 ちなみに仕事で使っているWindows2000では、上記の症状は出なかったのですが、更新プログラム (KB867801)が何度アップデートしても繰り返し出るようになってしまいました。 IE6を再インストールしてから、再度Microsoft Updateを実行し、出てきた9個の修正プログラムを入れ直したところ、無事治りました。 Microsoft Update は少し前から色々と問題を出していましたから、今月もその延長なのでしょうね。 (関連情報) 自動更新を使用して、更新プログラムをスキャンする、または Windows インストーラを使用するアプリケーションに更新プログラムを適用すると、Svchost.exe プロセスによる問題が発生する FIX: Office のアップデートが含まれる Windows Installer を使用する更新の Windows Update をスキャンするために、 Windows Update を実行すると、延長された期間に100%に CPU 使用率が達しえます(すごい直訳だ(^^;) ※このnoahnoah研究所のブログは、訪問者の安全に配慮して、楽天にログインしていない方からのコメントや楽天ブログ以外からのトラックバックを受け付けないように設定しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.12 00:42:04
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