テーマ:水系ペットのお話(2825)
カテゴリ:熱帯魚
このところ水槽の温度が27℃を越えるようになったので、空冷ファンを設置しました。
昨年は6月中旬にファンを付けたのですが、今年は少し早くなっていますね。 いざ動作させてみると全く動かず、ファンの向きを変えてみると動き出します。 電源を切った状態でファンを手で回しても動きが悪いので、とりあえず分解してみました。 ほとんど素手で簡単に分解できます。 シャフトを引き抜いて清掃し、KURE5-56を吹いてから元に戻すと、全く問題なく使えるようになりました。 結局、この部品に塗られていたグリスが劣化していただけのようです。 買い替えるより安いですし、今後もメンテナンスして長く使っていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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5-56はサビ落としが本来用途で潤滑は応急処置でしかないので、ちゃんとグリスも入れた方がいいですよ。
(2007.05.28 01:12:23)
Taliさん
>5-56はサビ落としが本来用途で潤滑は応急処置でしかないので、ちゃんとグリスも入れた方がいいですよ。 ----- むしろサビ落とし効果は無くて、潤滑と防錆くらいにしか使えないと思っていましたが。 (2007.05.28 09:27:13) |