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2007.05.29
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カテゴリ:その他
少し前に裁判員の選任手続きの手順などについての報道がありました。

裁判員制度:日当、最大1万円 辞退、書面で可能に--諮問委が要綱案、規則固まる

かなり大変そうな割に、報酬が安すぎる感は否めませんが、もし嫌なら裁判員にならない方法がいくつもあることが分かりました。

書面で辞退してもダメなら、こちらに書かれている通り、裁判所に呼び出された時に行われる候補者への質問に対し、不選任になるように回答すればいいだけのようです。

保坂展人のどこどこ日記 裁判員制度を問う

例えば、「警察の捜査は絶対に信用できない」、「死刑は絶対反対」などと言えば、よさそうです。

逆にどうしても裁判員になりたいという人は、自分の信条に反してもウソの回答をすればいいので、質問自体が裁判員を辞退・引き受けるための道具として用意された可能性が高いと思います。

裁判員制度は裁判官の精神的な負担を減らすためのものに過ぎないと思いますので、おそらく喜んで引き受ける人は少ないでしょう。

私も裁判官より自分の仕事や家庭が大事なので、もし裁判員の候補者に選ばれても、辞退すると思います。

ただ、不選任になると世間体が悪いので、故意・過失を問わず不選任になるのであれば、裁判員として呼び出されたことを身内にも秘密にする方がいいですね。

それでも皆が辞退しまくると、案外高い確率で候補になるかもしれませんが(^^)







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Last updated  2007.05.30 20:41:53
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