2013/06/19(水)00:28
死なないために毒抜き器の常備を
最近は科学的な根拠に乏しいデトックス(detox)が流行みたいですが、我が家の薬箱にはポイズンリムーバー(毒抜き器)が常備されており、アウトドアでも携帯します。
ポイズンリムーバーは蜂に刺されたり、ヘビに咬まれた場合に使用する吸引器具です。
アナフィラキシーショックや組織の壊死で死なないためにも、応急処置で迅速に毒針や毒液を抜くのに便利です。
蚊に刺された時や、細かいトゲを抜いたり、吹き出物から膿を吸い出すのにも使えます。
簡単に分解して洗浄できるので、繰り返し使用しても問題ありません。
ちなみにクラゲにさされた場合は、酢で刺胞を無力化してから処理しましょう。
蜂やヘビにやられた時のように水で洗うと、刺胞が活性化して逆効果です。
アウトドアでは虫さされの薬ももちろん携帯しますが、アナフィラキシーショックの恐れがある人は医師と相談して抗ヒスタミン剤なども携帯したほうがいいと思います。
(このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する)
(noahnoah研究所に戻る)
(ノアML(noahnoah)に行く)
(noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く)
(伊藤@横浜へメールを送る)
※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)にコメントする場合は、
楽天ブログへのログインが必要です。