テーマ:車に関するお話(10563)
カテゴリ:車
日頃クルマやバイクに乗っていると、いつ自分が事故で死ぬかわかりませんので、自分の死が無駄にならないよう、死後の臓器提供の意思を表示するドナーカード(臓器提供意思表示カード)を携帯するようにしています。
最近、日本臓器移植ネットワーク・ホームページの臓器提供意思登録サイトから死後の臓器提供に関する意思が登録できることを知り、早速登録してみました。 ちなみに、(社)日本臓器移植ネットワーク(Japan Organ Transport Network)は、国内での死後の臓器提供と移植に関するあっせん機関です。 モバイルサイトからも臓器提供意思の登録が可能です。 仮登録をするとIDの入った登録カードが送られてくるのですが、この仮登録ではあらかじめ意思を入力する必要があります。 自分の死後に臓器を提供しない意思表示も選択できるようになっていますが、その場合は、わざわざ登録することはないでしょうね。 あとはカードが送られてから1年以内に本登録をする必要があります。 家族や親類にも臓器を提供する意思を伝えておき、いざというときに臓器の提供を反対されたり、知らずに遺体を処分されたりしないようにしましょう。 遺書が効力を持つ年齢の15歳以上であれば、臓器提供が可能です。 クルマを運転するために免許を取ったり、保険に入ったりしますが、臓器提供の意思表示も免許証や保険証に記載されているといいかもしれませんね。 ※このnoahnoah研究所のブログは、訪問者が危険なサイトへ誘導されないように、楽天にログインしていない方からのコメントや楽天ブログ以外からのトラックバックを受け付けていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.09 20:00:14
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