テーマ:政治について(17413)
カテゴリ:その他
2007参議院選挙の投票日は7月29日なのですが、期日前投票であれば、すでに13日から投票可能になっています(土日祝日を含む、ただし自民党の丸川珠代を除く(^^))。
期日前投票は不在者投票に伴う面倒な手続きがなく、投票日と同様に投票できますので、自分の都合の良い日に投票されることをおすすめします。 投票場所は最寄の小中学校などではなく、市区町村の役所などに限定されますが、雨天や駐車場の利用を考えると、むしろ投票しやすい人も多いと思います(24時間ドライブスルー投票ができるとうれしいですね)。 一応、投票日に投票できない理由を求められますが、例えば仕事を理由にして仕事に行かなくても罰則はありません(当然ですね)。 そもそも、期日前に投票する理由を求めること自体がコストの無駄ですし、何より有権者に対する不遜な行為だと思います。 公職選挙法改正により2003年12月1日から期日前投票制度が施行されたのですが、無意味に理由を求める手続きだけは不在者投票制度から引き継がれてしまったようです。 ちなみに私は、この土日に投票する予定ですが、理由はレジャーか買い物にするつもりです。 また、そろそろ政権交代しないと、この国はヤバイ状態なので、とりあえず民主党(与党以外)に投票します。 別に民主党が良いというわけではないのですが、頻繁に政権交代するようにしたら、無能な世襲議員も少しは減るでしょうし、長期政権による議院や官僚の腐敗も防ぐことができるかもしれません。 このままでは、議員と官僚の私腹を肥やすための税金の無駄使いは減らず、今後も増税され続けた挙句、年金は減る一方でしょう。 政権交代により政治に緊張感が生まれ、この国も良い方向に向かうことが期待できます。 ※noahnoah研究所のブログは、訪問者が危険なサイトへ誘導されないように、楽天にログインしていない方からのコメントや楽天ブログ以外からのトラックバックを受け付けていません。また、トラックバックは承認するまで表示されません。この記事へのリンクがないトラックバックは削除します。 |