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noahnoah研究所

2008/01/30
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テーマ:迷惑メール(793)
カテゴリ:セキュリティ
携帯フィルタリング、総務省が“過剰規制”に「待った」

「ドコモとKDDI(au)は原則ホワイトリストを適用し、希望者にはブラックリスト方式を提供」
「ソフトバンクと、PHSのウィルコムはブラックリスト方式を標準適用」


これのどこがいけないのかと思ったら、ホワイトリスト方式は「一般サイトにまったくアクセスできなくなり、利用激減が予想される」との理由でダメなのだそうです。

ならば、ブラックリストに危険な一般サイトを追加していくのと同様に、ホワイトリストに安全な一般サイトを追加していけばいいだけのことです。

そもそも、もしホワイトリスト方式で利用が激減しても、困るのは一般利用者や総務省ではなく、携帯電話会社でしょうから、総務省が口を出すことではありません。

ブラックリスト方式の場合、ブラックリストに入れるまでの間は自由にアクセスできるため、被害を未然に防ぐことは不可能です。

ホワイトリスト方式であれば、迷惑メールで誘導される悪意のあるサイトにもアクセスできなくなり、迷惑メールの効果が薄れるため、迷惑メールや悪意のあるサイトの撲滅が期待できます。

私なら、未成年者にフィルタリングをかける目的を考えれば、当然ホワイトリスト方式を選びます。

記事には『携帯電話会社の公式サイトから、有害の恐れのあるサイトを排除し、残ったサイトの閲覧を許可する「ホワイトリスト」』という不思議な文言もありました。

ここは『安全なサイトのみ閲覧を許可する「ホワイトリスト」』と書く方が分かりやすいのですが、『公式サイトにも有害なサイトがある』とも書かれていることになります。

むしろ、総務省は公式サイトにも有害なサイトがあることを問題視すべきではないのでしょうか?

どう考えても「未成年者限定で有害なサイト」は「成人にも有害なサイト」より少ないのですから。

今さら総務省がブラックリスト方式のフィルタリングを(未成年者限定で)かけるように要請するのもおかしいですし、各社の対応にいちいち「待った」をかけるのも過剰規制です。

携帯電話会社は馬鹿な役人が言うことは無視して、利用者のためにホワイトリスト方式を採用して欲しいですね。




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Last updated  2008/01/30 11:48:28 PM
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