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2008.05.29
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カテゴリ:家電
今まで使っていた象印の炊飯器NH-VA10のコードリール内部の樹脂が溶けて接触不良になり、適当に修理したものの、発火すると怖いので、ナショナルのSR-HS101を購入しました(National→Panasonicになるまで待てませんでした)。

National SR-HS101
安いですが、ちゃんと2008年製造の日本製でした。

SR-HS101のスイッチと表示
スイッチはシンプルで操作が覚えやすく、表示も分かりやすいですね。
松下グループのユニバーサルデザインによれば、電子レンジや炊飯器のスタートボタンには、誰にでも認識しやすい「黄色のボタン」を採用しているそうです。

SR-HS101の内釜
打ち出し備長釜(内釜)はフッ素樹脂加工ですが、お米がとげます(どこらへんが「備長」なのかは不明)。
蒸気ふた(うま味キャッチャー)とふた加熱板は取り外しやすく、洗うときも面倒がありませんでした。

National SR-HS101
じゃもじと計量カップが付属しています。
なぜか取扱説明書には書かれてませんが、しゃもじは本体とハンドルの隙間に立てられるようになってました。

SR-HS101付属のしゃもじ
そのためか、しゃもじの柄に突起があります。

National SR-HS101
本体のラベルには「エラー表示と処置方法」が表示されていますので、いつ故障しても安心ですね(笑)




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Last updated  2008.05.29 07:47:00
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