テーマ:家を建てたい!(9946)
カテゴリ:家作り
SONYのスピーカーNSA-PF1が有機ガラス製にもかかわらず、プレスリリースも含め様々なサイトで「ガラス管」など「有機」を抜いた表現が使われている件ですが、「カニかま」を「カニ」と略すくらいの違和感があるので、公正取委員会に優良誤認扱いされないか心配ですね(笑)
一般に有機ガラス(アクリル樹脂やポリカーボネイト)よりガラスの方が高価で美しいイメージがありますから。 有機ガラス系で汚れが落ちやすいアラウーノでは、下手にガラスを強調すると、かえって逆効果かもしれません。 もし便器が透明ガラス製だった場合、やはり見た目がアレなのと、勢いよく座ったり、便座を閉めると割れそう怖いですからね(笑) 閑話休題、新居の2Fトイレにはアラウーノを設置する予定です(アームレストつき)。 アラウーノを選んだ理由は、やはり多機能で性能がいい割には、陶器メーカーの便器より安いからです。 それでも一条工務店では、CH1003-WSで\112,000、CH1001M-UDで\191,000の追金が必要でしたが。 アラウーノ関係では、ターントラップ方式に関するページが面白いと思います。 ちなみにターントラップ方式自体は1999年には実用化されていて、INAXが2006年にECO6を売りにする以前から、6L洗浄や約55dBの静音洗浄も実現していたのですが、アラウーノがヒットするまでは、後発メーカーということで、まったく注目されていなかったようです。 最近の比較記事にもアラウーノに独自採用されているみたいな書き方がされていますね。 ※noahnoah研究所のブログにコメントやトラックバックしたい場合は、楽天ブログにログインしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.04 00:04:25
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