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2008.06.03
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カテゴリ:家作り
SONYのスピーカーNSA-PF1有機ガラス製にもかかわらず、プレスリリースも含め様々なサイトで「ガラス管」など「有機」を抜いた表現が使われている件ですが、「カニかま」を「カニ」と略すくらいの違和感があるので、公正取委員会に優良誤認扱いされないか心配ですね(笑)

一般に有機ガラス(アクリル樹脂やポリカーボネイト)よりガラスの方が高価で美しいイメージがありますから。

有機ガラス系で汚れが落ちやすいアラウーノでは、下手にガラスを強調すると、かえって逆効果かもしれません。

もし便器が透明ガラス製だった場合、やはり見た目がアレなのと、勢いよく座ったり、便座を閉めると割れそう怖いですからね(笑)

閑話休題、新居の2Fトイレにはアラウーノを設置する予定です(アームレストつき)。



アラウーノを選んだ理由は、やはり多機能で性能がいい割には、陶器メーカーの便器より安いからです。

それでも一条工務店では、CH1003-WSで\112,000、CH1001M-UDで\191,000の追金が必要でしたが。

アラウーノ関係では、ターントラップ方式に関するページが面白いと思います。

ちなみにターントラップ方式自体は1999年には実用化されていて、INAXが2006年にECO6を売りにする以前から、6L洗浄や約55dBの静音洗浄も実現していたのですが、アラウーノがヒットするまでは、後発メーカーということで、まったく注目されていなかったようです。

最近の比較記事にもアラウーノに独自採用されているみたいな書き方がされていますね。





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Last updated  2008.06.04 00:04:25
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