テーマ:子連れのお出かけ(7985)
カテゴリ:その他
アップリカのベビーカーがリコールされた件で、ユーザーに点検や修理をやらせるのはおかしいと指摘しましたが、同じように考えたユーザーからの苦情に屈したのか、アップリカでの修理も受け付けるようにしたようです。
対象製品の追加 ならびに 再度の製品の点検及び改修のお願い(アップリカ) 「ネジがゆるまない場合」は正常、「ネジがゆるむ場合」は連絡ということで、あいかわらず点検はユーザー任せですが。 また、対象製品だったにもかかわらず、フリーダイヤルで対象製品ではないと門前払いされた人がいたようです(間違って門前払いされた人は再度連絡が必要)。 本来、対象製品の品番とロット番号を公開するなど、点検しなくても該当・非該当をユーザーが簡単に判断できるようにしてから連絡を受けるべきでしょう。 配送業者に引き渡すのは面倒でしょうし、連絡してから修理が終わるまで10~14日もかかり、その間ベビーカーが使えなくなるのも困りますね。 訪問修理の方が配送料もかからず、お互いに利益があると思うのですが、そういう選択肢はないようです。 メーカーは慎重に選ぶ必要がありますね。 ※このnoahnoah研究所のブログにコメントまたはトラックバックする場合は、楽天ブログへのログインが必要です。この記事にリンクして言及しないトラックバックは許可しません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.28 22:04:05
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