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2008.09.03
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カテゴリ:家電
我が家では夏でもエアコンの使用頻度は低く、もっぱら扇風機が活躍しています。

5人家族ですが、大小あわせて6台もあります。

首振りする普通のフロア扇が1台、窓際に置いて外気を導入するために使うボックス扇が2台、子供が寝るときに使う小型のクリップ扇が3台という内訳です。

ボックス扇のうち1台が風を送らなくなったので、とりあえず分解清掃したところ、あっさり復活しました。

原因はファンにホコリが付着していたためでしたが、そのボックス扇の場合、羽根の奥行きが少ないため、わずかなホコリの付着でも影響が大きいようです。

古い扇風機による火災が昨年の5月以降だけで51件(昨年33件、今年18件)も発生しているようです(消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について)。

ほとんどが30年以上経った古い扇風機による発煙・発火事故とはいえ、手入れを怠るのはよくないですね。

そういう意味では、手入れを怠ると風を送らなくなる扇風機は、単なる設計ミスではなく「仕様」なのかもしれません。

手入れ方法などについては、JEMA(日本電機工業会)が作った快転せんぷうきが参考になります。

ファンヒーターやエアコンなど空気を暖めるタイプの暖房器具を使う場合は、サーキュレーター代わりとして、冬でも活躍するでしょうね。




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Last updated  2008.09.03 23:09:20
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