noahnoah研究所

ドライブレコーダーに記録された動画をチェックすると、ヒヤリとする場面がたくさん見つかります。上の画像は、前方からボールを蹴りながら歩いてきた子供が、道路にボールを蹴り出して車に突っ込んでくるところです。幸い無事でしたが、ブレーキを少し強めにかけたために記録されていたようです。


これはＴ字路を一時停止せずに左から飛び出してくるバイクです。こちらに気付いて、写真の位置で停止しましたが、もちろん停止線はもっと手前です。普段は停止していないのが分かりますね。いくら安全運転しても事故に巻き込まれるのは馬鹿らしいと思います。

「ハインリッヒの法則」で検索すると分かりますが、重大な事故の影には、事故に至らない数多くのヒヤリ体験があります。事故にならない画像を共有し、ヒヤリ体験を擬似的に味わうことで用心深くなり、実際の事故が減らせるかもしれませんね。

ちなみに掲載している画像は、ドライブレコーダー（パパラッチ PZ-71）の動画を静止画にしてから周辺画像をトリミングしたもので、実際はもっと広角の画像です。






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