カテゴリ:太陽光発電
東京電力から「太陽光等の発電設備に関する設備認定のお知らせ」が届きました。「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法(RPS法)」の施行に伴い、東京電力が手続きを代行し、その結果、経済産業大臣から我が家の太陽光発電システムが発電設備として認定されたという内容の通知です。 ちなみに、RPS(Renewables Portfolio Standard)とは、エネルギーの安定的かつ適切な供給を確保するため、電気事業者に対して、毎年、その販売電力量 に応じた一定割合以上の新エネルギー等から発電される電気の利用を義務付け、新エネルギー等の更なる普及を図るものなのだそうです(詳しくはPRS法ホームページ参照)。 申請した設備名称が適当だったので、そのまま通るか不安だったのですが、問題なかったようです。法人名や個人名をそのまま発電所名(○○太陽電池発電所)にする場合が多いみたいですけど、そうしなくてはならないという決まりはなかったため、「横浜太陽電池発電所」という名称で申請したところ、そのまま通ってしまいました。 自治体の場合、「半田市」など、「太陽電池発電所」が付かない地名のみというケースもありますね。いっそのこと、もっと変な発電所名を付ければよかったと思います。例えば、「お金はないけど、勢いでつけてしまった太陽電池発電所」とか。 なお、そのうち届くであろう役所からの情報公開要請に同意すると、設置した場所や氏名などがPRS法ホームページ上に公開されるそうですが、個人で同意するケースは稀のようです。おそらくメリットがないからでしょう。変なダイレクトメールが届くと鬱陶しいので、私も公開に同意するつもりはありません。 ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメントまたはトラックバックには、楽天ブログへのログインが必要です。この記事にリンクしなかったり、内容について言及しないトラックバックは許可しません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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