noahnoah研究所

今日は比較的涼しいので、屋根裏のチェックをしました。東西に小屋裏収納が縦断しているので、屋根裏は南北に分かれています。小屋裏収納に設けられた点検口から中に入れます。写真は南側ですが、見事に何もありません。これなら、もう少し南側に小屋裏収納を広げられたと思います。


2階の天井には断熱材が敷き詰められているので、野地板の裏には何もありません。軒下にある通気口からの明かりらしきものが見えるので、外部とは通気があるのでしょう。点検口を開けたら、小屋裏に空気が流れ込んできました。


小屋裏収納側の南側の壁には、上棟式で棟梁が作ってくれた幣束が設置されていました。


北側の屋根裏には太陽光発電用と思われる配線があるのですが、なぜか大量に余っており、汚くまとめられています。あまり配線が長いと抵抗になり、せっかく発電した電力が無駄になるので、こんなので問題ないのか調べてもらおうと思います。


北側には排水時に配管内が負圧になった際に通気させる「ドルゴ通気弁」が２つ設置されているのが見えます。2階のトイレと洗面台用だと思われます。これがないと、排水音が大きくなったり、封水が切れやすくなります。




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