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2009.07.04
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カテゴリ:家作り
シューズボックス内にあるカウンターと窓
狭い我が家の玄関には一条工務店の標準シューズボックスで一番大きい幅9尺のタイプ(No.166L)が付いていますが、中にはカウンターが設けられており、窓を付けたことにより、出窓にも見えます。

扉とカウンターの干渉によってできたキズ
最近、シューズボックスの扉とカウンターの干渉によってキズができていたことに気付きました。扉が90度以上開くことにより、少し出っ張っているカウンタの角にぶつかったキズかと思いましたが、キズの位置とカドが当たる位置が4~5mmほど離れています。カウンタに押し付けられることにより扉の面材が凹み、塗膜が引っ張られて破断しているようです。とりあえず、カウンタ側に緩衝材を貼りましたが、根本的な解決にはならないと思われました。

シューズボックスの扉に緩衝材を貼る
一条工務店に連絡したところ、扉は90度以上開く仕様になっていても、緩衝材は貼っていないそうです。とりあえず、営業さんに診てもらいましたが、着色補修+緩衝材を貼ることで対応となりました。後日、監督さんからも緩衝材が送られてきましたので、自分で貼りました。

扉とカウンタの干渉
扉側に透明で細長い緩衝材を貼ることで、カウンタに押し付けられたときの応力を分散します。扉が90度以上開くと徐々に緩衝材が凹み、スピードを落とすことも期待できます。




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Last updated  2009.07.04 14:29:54
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