カテゴリ:セキュリティ
![]() AVG Anti-Virus Free Editionを8.5から9.0にバージョンアップする際に、以前紹介した無料のウイルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」を削除するように求めてきました。MSEはAVGを敵対視していないものの、AVGはMSEを嫌っているようです。 無視してインストールしようとすると、「すべての潜在的に互換性のないアプリケーション(を)保持すると、一部のソフトウェア競合やパフォーマンス低下につながるおそれがあります。続行しますか?」などと、英語を翻訳ソフトで直訳したような不自然な確認メッセージが出ます。 日本人と中国人の区別が付かない欧米企業が、ソフトのローカライズに中国企業を使うことが横行しているようなので、その弊害なのかもしれません(その仕事を請けてしまう中国人にも問題があるとは思いますが)。問題のないソフトでも怪しいソフトに思えてしまいますね。 (ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の記事にコメントを入れたりトラックバックする場合は、楽天ブログへのログインが必要です。記事へのリンクがなく、直接言及する内容がないトラックバックはお断りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.13 18:28:40
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