テーマ:防犯(383)
カテゴリ:家作り
我が家はセールス・勧誘お断りのシールを機能門柱に貼っていますが、そのシールについて、朝日新聞が変な報道をしたようです。
(参考) ・効くのか「訪問販売お断り」シール 消費者庁が慎重姿勢 ・改正特定商取引法における再勧誘禁止規定と「訪問販売お断り」等の張り紙・シール等について まあ、もともと別の法律・条例なので、解釈の違いという話でもないため、朝日新聞の記者が何か勘違いして問題視しているように思います。まあ、「訪問販売お断り」シールを無視して売り込もうとするのは「押し売り」ですから、そもそも条例すら不要で、退去命令に従わなければ、すぐに警察を呼べばいいだけのことですね。 ちなみに、押し売り行為は、その内容によって強要罪、脅迫罪、詐欺罪、強盗罪などに該当し、未遂であっても罰せられますが、わざわざ条例で禁止している自治体もあるようです。 カメラ付きインターホンは、いちいち玄関を出て対応する必要もなく安心ですし、呼び鈴を押した人の画像を記録するので、もしトラブルになれば、警察に犯人の画像を提供することもできます。主要な建築メーカーでは、新築時に標準施工されるようです。 (ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の記事にコメントを入れたりトラックバックする場合は、楽天ブログへのログインが必要です。記事へのリンクがなく、直接言及する内容がないトラックバックはお断りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.16 14:27:19
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