テーマ:パソコンのトラブル(542)
カテゴリ:セキュリティ
4月10日頃からWindows 起動時に青い画面(ブルースクリーン)になりストップエラー(Stop:0x0000007B)が表示され、パソコンが起動できなくなる現象が発生しています。原因はソースネクストのウイルス対策ソフト「ウイルスセキュリティ」の誤動作により、特定機種に搭載されているハードディスクの動作に必要なドライバを削除してしまうためです。
ウイルスセキュリティをお使いのお客様へ 重要なお知らせ(ソースネクスト) 上記の説明を読んで、F2またはF10キーを押してBIOS画面を起動し、ハードディスクのモードを切り替えれば起動できるようになりますので、修理に出さなくても自分で復旧できるのですが、知らないと何もできないと思います。 年間更新料0円でシェアを伸ばしてきた「ウイルスセキュリティ」ですが、安い方がいいというのであれば、マイクロソフトが無料で提供しているセキュリティ対策ソフトMicrosoft Security Essentialsでもいいと思いますね。 ![]() (ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメントやトラックバックは楽天ブログユーザーのみに限定されています。この記事へのリンクがないトラックバックを受け付けておりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.20 01:38:24
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