テーマ:画像好きナ人どうぞ‐!(357)
カテゴリ:家電
3D画像を撮る簡単な方法として、両眼の間隔である65mmだけカメラを水平移動させて撮る方法があります。ただし、この写真のようにカメラを移動させている間に動いた被写体はボケてしまいます。
(平行法で見てください) また、コンバージェンス調整といって、被写体に対して弧を描くようにして移動させると被写体にはピントが合って、背景がボケるので、より飛び出して見えたりします。 3D写真を交差法で見せるか平行法で見せるかによって写真の構図やサイズを決める必要があるので、かなり面倒だと思います。 やはり3D撮影用のカメラが便利だと思います。3Dテレビが普及したら、家庭用の3Dカメラや3Dビデオも普及してくると思いますが、静止画はともかく、動画の場合は三脚などでカメラを固定しないと、3D酔いする映像になるでしょうね。 (ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメントやトラックバックは楽天ブログユーザー限定です。この記事へのリンクがないトラックバックは受け付けません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.09 21:01:06
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