カテゴリ:太陽光発電
2011年2月分(1/24~2/21の29日分)の電気代は、15,389円/1,089kWhでした(オール電化、5人家族、延床約40坪)。ちなみに2011年1月分(12/20~1/23の35日分)の電気代は、15,192円/1,349kWhでしたが、電気の使用量が減ったのに電気代が変わらないのは、床暖房を24時間設定にしていたためだと思います。 時間帯別の使用電力量を見れば分かる通り、夜間が減った分だけ朝晩と昼が増えています。夜間は1,050kWh→652kWhに、朝晩は256kWh→346kWhですが、昼間は43kWh→91kWhと倍増しています。東京電力の電化上手は、昼や朝晩の電気は夜の約3倍の価格ですので、少しの増加でも効いてきます。 昼の電気使用量が増えたため、自家消費分も増えてしまいました。発電量は291.7kWh(横浜で3kWの太陽電池パネルを南向き30度に設置)だったのですが、自家消費が179.7kWhもあったため、売電量は112kWh(5,376円)にしかなりませんでした。もう24時間暖房をやめてもいい時期になってきたので、23時から加温するタイマ設定にしようと思います。 (ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメントやトラックバックは楽天ブログ内に限定しています。この記事へのリンクや言及のないトラックバックは受け付けていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.24 23:22:54
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