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2011.06.22
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カテゴリ:太陽光発電
2011年夏至の発電量

天候に恵まれた2011年(平成23年)の「夏至」6月22日の発電量は、16.1kWhでした(ソーラーフロンティアのCIS太陽電池パネル3.0kWを南向き30度の傾斜で横浜に設置)。

ちなみに、天候に恵まれなかった2009年の夏至は1.3kWh、2010年は9.6kWhでした(ともに6月21日)。日本は梅雨の時期なので仕方がないのですが、北半球でもっとも日照時間が長い日なので、もったいないと思いますね。

なお、国立天文台のデータによると、神奈川県横浜の2011月6月22日における日の出は4:26、南中は11:43(太陽の高度は78.0°)、日の入りは19:00でした。また、ウェザーニュースで当日の横浜の実況天気データを調べると、気温は最高31℃、最低22℃、日照時間は積算12時間42分でした。

南向き30°の角度で設置した太陽電池パネルに対し、日光が垂直に当たる(南中時の太陽高度が約60°になる)日は、2011年の場合、4月4日と9月9日です。2011年の春分の日は3月21日、秋分の日は9月23日なので、少しズレています。

夏至を過ぎましたが、暑さはこれからです。熱中症(熱射病、日射病)には十分気を付けましょう。本当は「熱中症」よりも「汗で失われる塩分欠乏症」と呼ぶ方が熱中症による死者を減らすのに効果的だと思います。汗で失われる塩分を補えるだけの十分な塩分をとりましょう。マグネシウムを多く含む天然塩(天日塩、粗塩、岩塩)は、心筋梗塞などの突然死の予防にもなると言われているようです。

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Last updated  2011.06.25 11:19:41
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