テーマ:猫のいる生活(139311)
カテゴリ:ネコ
先日、登録費1,000円を払って、日本獣医師会に送った、我が家の猫のマイクロチップデータが登録されたとの通知ハガキが届きました。ハガキには以下のように書かれています。
データ変更時に画像を送るのは面倒ですね。データを更新しないまま放置されるケースもあるみたいです。ハガキが届いたら、すぐにスキャナーで取り込んだり、ケータイやデジカメで撮影しておく必要があります。 ちなみに横浜にある動物病院の相場では、5,000円前後でマイクロチップの埋め込み手術を行っているようです。現在は横浜市から2,000円の補助金が出ているので、実質3,000円程度になります。 ただし、病院によって数の割り当てがあり、申請用紙が切れるなどして補助金が受けられなかったり、初診料(500円~1,500円)が別途必要になる病院もありますので、事前に電話で確認するとよいでしょう。 マイクロチップは様々なメーカーから出されており、ID番号の読み取りの規格は同じですが、体温が読み取れるタイプのチップもあるので、選べるならそちらの方がいいかもしれません。 東日本大震災の被災地では、マイクロチップの購入や登録費用の補助があるようですから、もっと安く登録できると思います。 被災動物に対する個体識別推進支援(マイクロチップ提供と動物IDの無償登録)について マイクロチップを用いた動物の個体識別(日本獣医師会) 災害時動物救護の地域活動マニュアル策定のガイドライン(14.45MB) (ご注意)このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)にコメントする場合は、楽天ブログへのログインが必要です。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.12 02:08:57
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