カテゴリ:車
最近の車のヘッドライトは樹脂製のランプレンズを採用していますので、表面が汚れや経年劣化で曇ったり、黄ばんできます。 レンズ(カバー)曇りや黄ばみは光の透過率を下げて、安全性を下げるだけでなく、ランプ内部のリフレクターが見えないと、車のヘッドライトを眼として認識してしまう人間の視覚特性として、車全体の印象も悪くなりますので、定期的に清掃・除去してやる必要があります。 洗剤でも落ちない曇りは、細めのコンパウンド(できれば樹脂用)を使って磨くことで、表面を薄く覆っている汚れや劣化して着色した樹脂を剥がしてやります。 作業はコンパウンドを付けて磨きながら拭き取るだけですので、せいぜい1分くらいで終わるでしょう。 磨くときはコンパウンド付属のスポンジなどでもよいのですが、私は使い捨てマスクに使われている不織布を使います。ティッシュや布に比べ、丈夫で柔らかく、傷が付きにくいと思います。 ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)にコメントする場合は、 楽天ブログへのログインが必要です。 (noahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する) (noahnoah研究所に行く) (ノアML(noahnoah)に行く) (noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く) (伊藤@横浜へメールを送る) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.05.27 19:31:29
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