カテゴリ:セキュリティ
マイクロソフトの伊藤さんが「Microsoft Update および自動更新が有効に設定されている場合にのみ、発生します」と書かれている通り、2012年5月中旬以降、Windows XPのシャットダウンに時間がかかっていた理由は、結局のところプログラムの不具合のようです。
2012/5 中旬以降シャットダウンに時間がかかる現象について 5分もシャットダウンが伸びるということは、それだけ電気を無駄に使うということなので、節電に反するバグですね。 紹介されていた有効な対処方法は次の2つでした。 対処方法 1 : 自動更新を無効化する 対処方法 2 : Microsoft Update を実行する 自動更新の無効化はオススメできないので、まあ、たまには手動でWindows UpdateやMicrosoft Updateを実行しておけばいいのだと思います。 マルウェア(ウイルスなど悪意のあるプログラム)の中には、自動更新を停止させるものもいますからね。 ちなみに、私も伊藤ですが、マイクロソフトの伊藤さんとは別人で、親戚関係でもありません。 ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)にコメントする場合は、 楽天ブログへのログインが必要です。 (noahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する) (noahnoah研究所に行く) (ノアML(noahnoah)に行く) (noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く) (伊藤@横浜へメールを送る) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.16 00:59:36
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