テーマ:ゲーム日記(31084)
カテゴリ:ゲーム
最近、在日米軍へのオスプレイ配備が問題となっていますが、一人称視点シューティングゲーム(FPS)のひとつ「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3(CoD-MW3)」には、空中給油プローブ付きのV-22オスプレイが登場します。 死なずに何回も敵を倒した報酬として呼び出すことができ、支援物資を大量に運んできたり、敵を攻撃します。 ただし、ゲーム中では意外と弱く、ブラインドアイプロ(Blind Eye Pro)というPerkを装備すると航空機に対する弾丸ダメージが増え(1.6倍)、サブマシンガンなどでも簡単に撃墜できるようになります。 ちなみに、このMW3は、PlayStation 3、Xbox 360、Windowsでプレイできます。 字幕版は2011年11月17日、吹き替え版は2011年12月22日に7,980円で発売されていますが、2012年9月6日に廉価版(3,980円)が発売されたので、早速購入してプレイしています。 ところで、在日米軍へのオスプレイ配備については、個人的に賛成です。 配備に反対する人は、米軍基地に反対する人より軍事力増強を恐れる中国人の方が多いのではないでしょうか。 翼の変形時やエンジン停止時に墜落する危険性が高いことを挙げて反対する人もいますが、オスプレイ導入に反対する人は、どのくらいの確率になれば反対しなくなるのでしょうかね(闇雲に原発反対という人も同じです)。 墜落して困るのは主にアメリカ軍兵士であり、守ってもらっている日本人が反対するのはおかしいと思います。 横浜にある私の自宅の上にも実際にアメリカで民家に墜落した実績のある米軍機(F18)が時々飛んできますが、自宅に落ちる確率は宝くじに当たる可能性よりも低いと考えています。 ちなみに、1977年9月27日に発生した横浜米軍機墜落事件では一般市民3名が犠牲になっています。 軍用機による事故で一般市民が亡くなった人数は民間航空機の事故に比べて圧倒的に少ないにもかかわらず、反対するのは合理的とはいえないと思います。 (参考)軍用機事故の一覧 ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)にコメントする場合は、 楽天ブログへのログインが必要です。 (noahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する) (noahnoah研究所に行く) (ノアML(noahnoah)に行く) (noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く) (伊藤@横浜へメールを送る) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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