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2012.12.08
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カテゴリ:家作り
我が家(横浜)は一条工務店で建てていますが、今年は全館床暖房を11月初旬から稼動させてました。

1階2階ともタイマ動作で23時~7時の安い深夜電力を使う貧乏モードです。
設定温度は23~26℃で、11月の電気代は誤差範囲でした。
室温は20~23℃くらいになります。

12月になり、寒い日の休日には床暖房を24時間稼動させたり、設定温を上げたりしましたが、29℃にすると家族から「暑い」とクレームされますので、せいぜい27℃くらいまでです。

室温を上げると、エアコン暖房と同様に乾燥の方が問題になります。
30%以下では喉を痛めたり風邪をひきやすいため、そろそろ加湿が必要です。
熱帯魚水槽があるとはいえ、冬もヒーターを入れず、水温は室温とほぼ同じとなり、加湿能力が低いため、電気を食う加湿器を使わざるを得ません。

バスルームの床も全館床暖房の範囲なので、入浴後は戸を開放してバスルームを乾燥させると同時に加湿器代わりにしています。
ちなみに脱衣所の壁紙は防カビ処理されていますので(フロアコーティング時のオマケ)、カビは生えないようです。


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Last updated  2012.12.09 02:44:17
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