テーマ:免許更新(108)
カテゴリ:車
夏期休暇中で暇、かつ月曜日で空いていそうだったので、二俣川の運転免許試験場で免許更新してきました。
神奈川県の運転免許試験場は二俣川ではなく、神奈川県横浜市旭区中尾2-3-1にありますので、正確には「中尾の試験場」というべきかもしれませんが。 私は警察署でも更新できたのですが、免許は即日交付されず、移動距離も大して変わらないため、試験場で更新する方が手間が要りません。 公共交通機関を使う場合、相鉄線の二俣川駅から15分も歩く必要がありますが、原付バイクで行ったので、最寄で無料の二輪専用駐車場が使えました。 受付は8:30からでしたが、運転免許試験場は7:30から開いているらしく、8:15に着いた時点で大勢の人が各窓口に並んでいました。 どこへ行けばいいのか全く思い出せなかったので、案内の人に聞いたところ、免許更新手続きは2階に行くように指示されました。 2階の1番の窓口で現在の免許証を渡し、免許がコピーされた申請用紙を受け取り、必要事項を記入後、手数料分の神奈川県の収入印紙を貼って、2番の窓口で受付となります。 手数料については、優良運転者は3,100円、一般運転者は3,450円、違反運転者と初回更新者は4,000円、高齢者は2,500円です(高齢者は事前に講習を受けてから更新するため安いようです)。 収入印紙は2番の窓口の左側で売られており、あらかじめ収入印紙を購入しなくても、その場で買えます。 ただ、2番の窓口が混んでくると、収入印紙の販売窓口でも受付を始めるようですので、収入印紙をあらかじめ買わなくても受付窓口で直接手数料を払えばいいのかもしれません。 受付後は適正検査をします。私はランドルト環を使った視力検査のみでしたが、免許種別によっては三桿法の奥行知覚検査器で深視力を測ります。 次に行う免許証用の写真撮影時は、IC免許証に登録するための暗証番号をバーコードで読み込ませるための「登録カード」が必要になります。 登録カードがないと撮影してくれませんので、事前に付近の端末で暗所番号を入力して、登録カードを印刷しておきます。 写真撮影が終わると、講習を受ける教室の番号が書かれた「運転免許証受領証」が渡されます。 講習を受けている間に運転免許証受領証に名前と日付を記入しておきます(鉛筆は講習場所で借りることができます)。 なお、講習ビデオはドライブレコーダーで撮影された事故映像が使われており、普段からYouTubeなどで「ドライブレコーダー」で検索した動画を見ていれば、十分ではないかと思いました。 講習が終わると、1階の交付窓口に2列で並び、運転免許証受領証と引き換えに新しい免許証を受け取ります。 免許証に埋め込まれている非接触ICカードチップに登録されている本籍などの情報が間違いないか、出口付近に置いてある端末に暗証番号を入力して内容を確認してから帰ります。 ちなみに、運転免許試験場では交通安全協会への加入を勧誘されることはなく、窓口もどこにあるのか不明でした。 交通安全協会への加入は義務ではありません。免許更新の案内はがき(更新連絡書)は、交通安全協会ではなく、公安委員会から送られてきますので、加入する必要性は全くありません。 そもそも、講習の講師や配布される教本なども交通安全協会がほぼ独占的に請け負っているため、更新手続きの手数料という形で、すでに交通安全協会に支払っていることになります。 (このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する) (noahnoah研究所に戻る) (ノアML(noahnoah)に行く) (noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く) (伊藤@横浜へメールを送る) ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)にコメントする場合は、 楽天ブログへのログインが必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.12 16:36:02
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