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2013.08.14
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カテゴリ:太陽光発電
2013081401.jpg
太陽光発電ユーザー支援サイトSOLAR CLINICに毎月の発電量を登録しているのですが、発電量の数値は「整数」にする必要がありますので(小数点はエラー)、四捨五入した値を入力します。
また、個人的に備考欄に1日あたりの平均発電量を記入しています。
これらの入力作業にかかる労力を省き、ミスを軽減するため、Microsoft Excelを活用しています。
ちなみに、SOLAR CLINICに登録すると、毎月、発電量の登録を促すメールが送られてきます。

2013081402.jpg
このようなExcelシートを作ります。
手入力するのは年月と月間発電量のカラムだけで、あとは自動計算です。
年月入力は「2013年1月」と入力すると、実際には「2013/1/1」が入力されます。
月間発電量は太陽光発電システムでは小数点以下1位で表示されるので、そのまま入力します。

ROUND関数で四捨五入
四捨五入した値は「=ROUND(B:B,0)」で求められますので、これをコピーしてSOLAR CLINICに登録します。
ちなみに、小数点以下を切り捨てたいときはROUNDOWN、切り上げたいときはROUNUPを使います。

月間発電量を月の日数で割る
日平均の発電量は月間発電量を月の日数で割るので、「=B:B/DAY(DATE(YEAR(A:A),MONTH(A:A)+1,0))」という式で求めます。

(参考:[XL] 月の日数を計算する方法

CONCATENATEで文字列編集
備考欄に入力する文字は「=CONCATENATE(TEXT(B:B,"0.0"),"kWh","(",TEXT(D:D,"0.0"),"kWh/日)")」で編集します。
TEXT関数は小数点以下1位が0のとき表示するために使っていますが、四捨五入する機能も入っていますので、一石二鳥ですね。

(参考:noahnoah発電所の発電実績

2013年7月の太陽光発電量
月間発電量のグラフも同じExcelシートで作成しています。
こういうルーチンワークは、できるだけ労力を省かないと、時間の無駄ですし、長続きしません。



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Last updated  2013.08.14 14:02:15
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