カテゴリ:家作り
急な停電に備え、トイレの照明が消灯後も光るように残光化しました。 1階トイレの照明はNational(Panasonic)のHFA9620Eです。 18Wで白熱電球100W相当の明るさが得られるスパイラルパルック蛍光灯が使われています。 E26口金の電球型蛍光灯ではありませんので、ホタルックボールによる残光化はできません。 (関連記事:浴室と脱衣所のホタルック化) そこで、円筒状の照明カバーの側面内側に蓄光テープを貼りました。 「ある・ふら」と呼ばれる高輝度蓄光テープ「アルファ・フラッシュ(α-FLASH009 AF1001)」です。 蓄光テープの幅は10mmのものを選びました。 (ちなみに超高輝度蓄光テープ「スーパー・アルファ・フラッシュ」というのもあります) 点灯時には側面にうっすらと影ができるものの、近くでよく見ない限り、わかりません。 消灯時(停電時)には、照明カバー全体が緑色に光ります。 (奥の方、黒っぽい汚れのように見えるのは、照明カバーの外し方の説明イラスト) ホタルックボールよりもはるかに明るく長時間残光しています。 蛍光管を交換してもカバーの蓄光テープはそのままですので、半永久的に使えます。 なお、1階トイレはタンク付きトイレですので、停電で水道が止まっても2回流せます。 もちろん、停電時には温水洗浄便座は使えません。 → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメント書き込みは、楽天ブログへのログインが必要です。 ※出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、画像および文章を引用していただいても構いません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.04 14:51:16
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