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車検を通す関係で、リヤスポイラーから不点灯のハイマウントストップランプを外されていたのですが、別の中古品を入手して装着しました(7,875円@楽天)。 (関連記事)ハイマウントストップランプ切れで車検を通す まずハイマウントストップランプが外されている状態のリヤスポイラーを車体から外します。 リヤスポイラーはバックドアに6箇所で固定されているので、バックドア上部にあるグロメット(黒いゴム製の穴隠し)を外します。 雨樋を兼ねているグロメットは完全に外す必要はありません。 グロメットを外すと、リヤスポイラーを固定しているボルトが見えるので、10mmのレンチで外します。 リヤスポイラーは支柱にある2つの突起でバックドアに引っかかっているため、ボルトを外しても脱落することはありませんが、右側の支柱の中には電気配線が通っているので、引きちぎらないように慎重に外す必要があります。 外したリヤスポイラーは結構汚れているので、この機会に綺麗にしておきます。 車体からは、こんな感じでハイマウントストップランプと接続するハーネスが飛び出しています。 外されたハイマウントストップランプを仮接続して点灯具合を見ると、やはり全てが点灯しないのではなく、一部のLEDが強く光り、その他のLEDは弱く点灯しているようです。 ハイマウントストップランプのLEDはラダー状に接続されているようですが、LEDの劣化具合によっては明るさに差異が生じて、他のLEDの明るさに影響するのかもしれません。 定価で10,500円もする部品ですので、もう少し金をかけた設計にして欲しいと思います。 1997年12月に製造されたタウンエースノアから外された中古品です。 仮接続すると、多少の発光ムラはあるものの、点灯していないLEDはありません。 リヤスポイラーにランプの配線を通してからネジ2本で固定します。 配線のコネクターが大きめなので、配線を通すのに少し苦労します。 箸やラジオペンチでコネクタをつまんで引き出すとよいでしょう。 シャインテール化しているので、スモールランプ点灯時は光らないはずの上部4灯火も点灯します。 ブレーキ時の各ランプ点灯はこんな感じになります。 シャインブレーキ化しているので、スモールを点灯していなくても全てのランプが光ります。 (参考:シャインテール&シャインブレーキ化) [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.16 16:51:39
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