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2013.11.17
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カテゴリ:家作り
一連の照明スイッチ改良工事で、一条工務店による電工の不手際がいくつか露見しています。
まともな技術を持たない電工業者を下請けとして使うべきではありません。

壁紙が汚い
通常は切り欠いた無駄な壁紙は除去しますが、汚く残された箇所が複数ありました。
ここは特にひどくて、ほとんどが残っています。
壁紙が2重になっている理由は、鴨居の施工不良による手直し工事のときに、壁紙を剥がさず上から貼ったからでしょう。
上から貼った分は、適切な範囲でカットされているのですが。

無駄な差込型電線コネクタ
ここは差込型電線コネクタを使って無駄に配線が延長されています。
電線を延長しなくても、スイッチに直結できるだけの十分な長さがあります。
何らかの配線ミスがあったのかもしれません。
窮屈なスイッチボックスに押し込めたため、コネクタの角で配線の被覆の一部が凹んでいます。


スイッチプレートを支持する樹脂フレームを金属フレームに固定するためのネジの締め付けが強すぎて樹脂フレームにヒビが入っています。
家にあるスイッチのほとんどにヒビが入っていました。
おそらくトルクが強すぎる電動ドライバを使用しているのでしょう。
ほとんど回さなくても固定できる短いビスですので、手締めにすべきです。

挟み金具
ここだけ挟み金具を使ってスイッチを固定していました。
この金具を使うこと自体は悪くはないのですが、スイッチ位置の変更時にスイッチボックスごと移設しなかったのでしょう。
この金具を使ったことを知らずにネジを全部外してしまうと、金具が壁の中に落ちてしまいます。

被覆を剥かれすぎて銅線が見えている
ここは指定よりも配線の被覆が多めに剥かれていました。
銅線が見えてしまっています。

差込ゲージを無視して剥かれた電線
照明スイッチの多くは背面にある4つの穴に銅線を差し込んで配線するのですが、被覆を剥く長さは、スイッチの種類やメーカーによって異なり、そのためスイッチには銅線の被覆を剥く長さが指定されています。
当然、長すぎても短すぎてもダメなので、わざわざ指定されているものです。
被覆もギザギザになっており、電工ペンチなどに付いているコードストリッパーではなく、適当なニッパーかカッターを使ったようです。
配線の剥き方も知らない素人が工事したのだと思うと、ぞっとしますね。

銅線の剥きすぎ
1箇所だけではありません。
奥まで差し込んでいないのかと思ったのですが、銅線の剥きすぎでした。
銅線の先端を少しカットして差し込みなおします。



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Last updated  2013.11.17 19:25:29
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