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noahnoah研究所

2013/11/23
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テーマ:リサイクル(318)
カテゴリ:その他
子供が通う中学校で、プルタブ(プルトップ、リングプル)集めをしていると聞いて驚きました。しかもクラス対抗で競わせているという、ありがちな良くないパターンです。

クラス対抗で競わせるのは、詐欺的商法に加担する行為ではなく、学習成績にして欲しいものです。この中学校は、生徒の平均成績が横浜市の平均成績より低いことをホームページで公言していますが、無意味なプルタブ集めをやらせているような、教師や校長の中学時代の成績も知りたいものです。

プルタブを外したり学校に持って行って回収箱などに入れる無駄な時間を成績を向上させるための学習時間にあてさせるべきで、もし手を怪我したら試験成績にひびく恐れがあることぐらい予測できないのでしょうか。

どのような理由でプルタブを集めているのかまではわかっていませんが、おそらくどこかに送るとプルタブを車椅子にするという、例のチャリティーの皮をかぶった悪徳商法に騙されているのでしょう。

ペットボトルキャップ(エコキャップ運動)も同じですが、リサイクルで得られる金額よりも送料の方が高いので、リサイクル業者が回収に来るか着払いでない限り、送料分の現金を寄付した方が寄付される側にとってもありがたいのです。

すでにステイオンタブ式となっている缶のプルタブ・プルリングのみを切り取って集めることは、危険で無意味な行為であり、公的には推奨されていないことを教師・生徒・保護者は誰も知らないのでしょうか?

もし知っていても、自分がバカと思われることは我慢できても、バカにバカと言うのは勇気が要りますので、言い出せないのかもしれません。何も考えていないバカな人たちはともかく、危険で無意味な行為だと知っている人にとって、ストレスの元でしかありません。

時々、プルタブのみ集める理由として、スチール缶はプルタブのみがアルミであることを得意げに語るバカもいますが、スチール缶リサイクル協会は、以下のような理由で、外さずにそのまま分別排出するようにお願いしています。

スチール缶のフタにはアルミが使われていますがリサイクルするときに問題はありませんか? スチール缶リサイクル協会
特に問題ありません。(略)溶解すると鉄は自然と下の方へ沈みアルミ酸化物を分離させることが可能なのです。(略)また、スチール缶スクラップを溶かす際、アルミニウムの酸化により発生する熱で、電力の節約にもなります。

飲料缶のタブ処理について
外したタブをポイ捨てすることによって、道端や海岸などで散乱し怪我することがあったり、小さな子供や動物等が誤飲する事故がおきたりすることがありました。そこで現在タブは缶から外れないようにして作られています。
無理に外そうとすると“怪我”をしますので、外さずにそのまま分別排出するようにしてください。「タブを外して集めましょう」といったことを奨励することは絶対行わないようにしてください。
「タブを集めると車椅子がもらえる」といった話を聞くこともありますが、当協会は一切関係ありません。


当然のように、アルミ缶リサイクル協会もプルタブだけ切り取るのをやめて欲しいと訴えています。

アルミ缶のタブだけを切り取って集めるのは止めましょう (PDF)
一部で、タブだけを集めて車いすを贈ろうという活動がありますが、アルミ缶リサイクル協会ではおもいがけないケガや事故を防ぐためにも、タブだけを切り取って集めるのではなく、缶ごとの回収をお願いしています。
(略)
標準的なアルミ缶(350cc)の重量は、タブの0.4gに対して、缶全体では15.8gと約40倍もあります。重量の違いから考えても、タブを切り離して集めるよりも缶を丸ごとリサイクルした方が安全で効率的です。


細かいプルタブは扱いづらく、無駄な手間がかかるので、缶から外して欲しくないというリサイクル業者の意見も新聞に載っていました。

プルタブ集め詐欺などに騙されて時間を浪費することことなく、ちゃんと勉強して、将来それなりの収入がある仕事をして、納税や寄付という形で社会に貢献することが大事だと思います。



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Last updated  2013/11/24 06:54:51 AM
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