カテゴリ:家作り
洗面化粧台の下段にある鏡の左にはパナソニックの住設機器用埋込扉付コンセント(ホワイト)WCF3011Wが使われています。 扉付きなので子供のイタズラにも安心ですし、ホコリや水しぶきが入りにくい構造です。 ただ、住設機器用プレート(2コ用、ホワイト)WCF8302Wには切り欠きがあり、切り欠きのある方が上で取り付けられているため、水しぶきがかかると、そこから浸水してしまいます。 プレートを外して裏返すとわかりますが、横方向に「↑UP」などと刻印されているものの、上下逆に取り付けても問題がない構造をしています。 やはりプレートの切り欠きが下になるように取り付けるべきでしょう。 ちなみに、このプレートにはメーカーにシルク印刷をオーダーできますので、「くもり止め」や「照明」、「6口合計1400Wまで」など、使用者が必要な情報を表示すべきだったと思います。 スイッチがある右側のプレートも同様に浸水してしまう向きで取り付けられていました。 プレートを外すと、少し汚れていたりするので、掃除の際に浸水していた可能性があります。 取り付け枠と鏡の隙間が意外と大きいのも気になりますね。 洗面化粧台が木目調タイプということもあり、白いプレートが浮いて見えるとの、鏡とプレートの隙間が目立つのも気になりました。 このあたりは簡単にカスタマイズできそうなので、後日対応しようと思います。 →このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する →ノアML(noahnoah)に行く →noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く →伊藤@横浜へメールを送る →noahnoah研究所に戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.13 04:00:41
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