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カテゴリ:太陽光発電
2013年12月分(11/22~12/19の28日間)の電気代は、749kWhで15,594円でした。 昨年12月分は30日間で924kWhで、1日あたり13%減少しています。 12月初旬から全館床暖房を1階2階とも24時間稼動しているため増えています。 全館床暖房の設定温度は25℃です。 太陽光発電の自家消費分を除いた余剰電力は138kWhでした。 1kWあたり48円ですので、6,624円の収入です。 昨年12月分は、30日間で118kWhでした。 2013年12月分(11/22~12/19の28日間)の太陽光発電量は、256.7kWh(9.2kW/日)でした。 売った余剰電力は138kWhですので、自家消費量は118.7kWhです。 したがって、12月分は749+118.7=867.7kWhの電気を15,594-6,624=8,970円で使っていることになります。 時間帯別の電気使用量は、昼間(10時~17時)が54kWh、夜間(23時~7時)が462kWh、朝晩(7時~10時と17時~23時)は233kWhでした。 夜間電力を使うエコキュートは毎日平均で250Lの湯を風呂のみに使っています(設定温度42℃)。 エコキュートはヒートポンプで大気熱を奪って湯沸かしに利用するため、気温が低くなると、奪える熱が減る分だけ電気を多く食います。 それでも、大気熱を使わない電気温水器よりは消費電力が少なくて済みます。 全館床暖房の熱源もヒートポンプ式ですので、気温が低いと効率が悪くなります。 ただ、床暖房の電気代とエコキュートの消費電力が増えた分の電気代を計算したところ、厳冬期と冷暖房を使っていない時期と比べ、1万5千円も増えていないと考えられます。 【太陽光発電】神奈川県横浜市でソーラーフロンティアのCIS薄膜型太陽電池パネル3.0kWを南向き30度傾斜の屋根に設置。 【家の仕様】一条工務店「夢の家III」仕様(Q値1.16、C値0.7程度)、延床約40坪、オール電化、エコキュート(460L)、食洗機を1日2回使用、5人家族。 →このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する →ノアML(noahnoah)に行く →noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く →伊藤@横浜へメールを送る →noahnoah研究所に戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.21 17:40:36
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