noahnoah研究所

一条工務店の窓には防犯アラームが標準で設置されています。


しかし、入居後1年もたたないうちに電池の液漏れで、何個か使えなくなりました。
電池から漏れた電解液が端子や基板を腐食させており、電池を替えても使えません。


液漏れしていた電池は韓国メーカーのROCKETがタイで生産していたものでした。
まだ使用推奨期限に達していないのに液漏れしています。


一条工務店にクレームを入れたところ、使えなくなった防犯アラームが交換されました。
また、電池はすべて日本製のものに交換されました。

消費電力が少なく、長期間使ったり保管するような電池は、日本メーカー製の液漏れ補償のある電池を選びましょう。
液漏れ補償のある電池が使用推奨期限の前に液漏れすると、電池代だけでなく、液漏れで故障した機器も弁償してもらえます。

いくら安いからといっても100円ショップなどで中国や韓国のメーカーの電池を買うとかえって高くつきます。
買って1年もたたないうちに未使用の電池が液漏れすることもあります。



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