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私が乗っているタウンエースノア(1996年式)はオプションのライブサウンドシステムを選ぶと、運転席側FMアンテナとは別にサードシート助手席側窓にダイバーシティ用アンテナが追加されます。 ダイバーシティによりFMラジオの受信感度が向上するのはいいのですが、私はほとんどラジオを聴きません。 オーディオのヘッドユニットを交換したため、運転席側FMアンテナしか接続できなくなり、ダイバーシティ用アンテナは使えなくなりました。 運転席側アンテナはJASO標準ラジオアンテナプラグ(写真上)、ダイバーシティ用アンテナはミニアンテナプラグ(写真下)になっています。 現在使っているカーナビ(Panasonic CN-SP710VL)にはFM-VICS受信用のループアンテナが付属しているのですが、フロントガラス上に固定するのは美しくないので、ダイバーシティ用アンテナを接続して生かすことにしました。 用意したのは、ENDYのミニ・ミニアンテナ変換コードEVC-3503(30cm)とミニプラグ 延長ケーブルEVC-0420(2m)です。 まず、ダイバーシティ用ミニアンテナプラグをEVC-3503を使ってミニプラグに変換します。 そして、ミニプラグ延長ケーブルEVC-0420を使ってカーナビのVICS入力ジャックに接続します。 無事にカーナビでFM-VICSを受信できるようになりました。 これで渋滞や交通規制などの道路交通情報をリアルタイムに反映できます。 [https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2021.03.06 10:23:24
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