カテゴリ:家作り
別件で息子の部屋に入った時、非常にマズイものを見つけてしまいました(エロ本などではありません)。 息子の部屋だけはエアコン(ダイキン製)の下に一条工務店標準の熱交換型換気扇(MAX製ES-U06S1)が設置されています。 その吹き出し口から壁に沿って上部にホコリが付着しているだけならまだしも、その先にあるエアコンがホコリまみれになっていました。 エアコンと壁の隙間には大量のホコリが詰まっており、エアコンの吹き出し口にもホコリが付着し、カビだらけでした。 とりあえず、壁とエアコンに付着したホコリとカビをできるだけ取り除き、エアコンと壁との隙間は透明テープでふさぎました。 エアコンは吹き出し口のルーバーを外し、中の方まで掃除しましたが、かなりカビが食い込んでいたため、カビ取り剤を選定中です。 そもそも、エアコンの吹き出し口に向け換気扇の給気を当てるべきではないことに築6年目にして気づきました。 間取りの都合で換気扇の位置は変えられないのですが、隠ぺい配管となっているエアコンの位置は別の壁に移動できたので、気付かなかったことが悔やまれます。 エアコンは夏の冷房時にしか使わないのですが、外気の湿った空気がエアコンの吹き出し口付近に当てられることで結露し、さらにホコリも付着したことで、カビの温床になったと考えられます。 本来であれば、エアコンの上部から吸い込んだ空気は、フィルターでホコリを取り除かれたのち、熱交換機で冷やされ結露するため、エアコンの吹き出し口は比較的きれいで乾燥した空気になり、カビが生えにくかったはずです。 カビが「生えにくかった」と書いたのは、娘の部屋にも同型のエアコンがあり、調べたところ、吹き出し口には少しカビが生えていましたので(息子の部屋にあるエアコンほどでではありませんが)。 →このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する →ノアML(noahnoah)に行く →noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く →伊藤@横浜へメールを送る →noahnoah研究所に戻る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメント書き込みは、楽天ブログへのログインが必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2014.12.07 16:34:23
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