カテゴリ:家作り
ビルトイン食器洗い乾燥機のドアパネルを外して清掃したとき、ドアパネルに水などが浸みると腐ってしまうのではないかと思いました。 そこで、食洗器の据付工事説明書を確認すると、施工時にドアパネルの端に防水加工するように書かれていました。 パナソニックの食洗器NP-P45R1PKの据付工事説明書には、アルミ粘着テープをドアパネルの下端に貼るように書かれています。 「*外観に影響するため必ず守る」とまで書かれています。 しかし、実際には何も貼られていませんでした。 また、リンナイ製食洗器RKW-403Cの据付工事説明書にもパネルの防水処理について書かれています。 こちらは下端だけでなく、左右の端も含めた3方をアルミテープで防水するように書かれています。 やはり、「必ず実施」の扱いになっています。 なお、この2社以外の食洗器メーカー(三菱やハーマンなど)の据付工事説明書も確認しましたが、ドアパネルの防水処理について書かれていたものを見つけられませんでした。 ドアパネルの取り付け方は同じですので、メーカーがドアパネルの腐食を気にしているかしていないかの差なのでしょう。 一条工務店は食洗器の据付工事説明書で強く指示された防水処理を行わずにドアパネルを取り付けていたことになります。 据付工事説明書を全く読まずに取り付けているのか、読んでも無視しているのか、いずれにせよダメだと思います。 ちなみに、我が家のキッチンを施工した人は、非常に技術レベルが低いか、手抜き工事をする人だったことが判っています。 (関連記事) キッチンの部材を修正 キッチン換気扇の扉を開ける とりあえず、一条工務店に状況を伝え、連絡待ちです。 →このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する →ノアML(noahnoah)に行く →noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く →伊藤@横浜へメールを送る →noahnoah研究所に戻る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメント書き込みは、楽天ブログへのログインが必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2014.12.10 21:38:27
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