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テーマ:水系ペットのお話(2907)
カテゴリ:熱帯魚
![]() 夏は熱帯魚水槽に空冷ファンを設置して稼働させるなどの高温水対策が必要でした。 熱帯魚の多くは温帯魚なので、水温が28℃以上になると調子が悪くなるからです。 そのため、25℃以下になるように調整してました。 特にクーラーを入れる場合は空冷ファンを切るのが面倒でした。 それに比べ、冬の熱帯魚水槽は水温の管理をしなくていいので、楽です。 ![]() 水温の管理をする代わりに室温を下げすぎないようにしています。 まだ深夜時間帯(23時から7時まで)の全館床暖房だけですが、一条工務店の家は保温性が高いため、暖房を切っても室内が冷え切るようなことがありません。 全館床暖房の設定温度は25〜27℃くらいです。 水槽は24時間照明と底面濾過用ポンプからの排熱があるため、水温が室温よりも1℃ほど上がる傾向があります。 およそ22℃前後で安定するので、サーモスタットや保温ヒーターは不要です。 昔の家は保温ヒーターに加えて水槽の背面や側面に断熱材を貼ったりしていましたが、とても面倒でした。 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に引っ越しています。 従来のサイト "http://homepage3.nifty.com/nnl/" や "http://freett.com/nnl/" にはアクセスできません。 お手数ですが、ブックマーク先は "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に変更してください。 → 伊藤@横浜のROOMへ行く → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません(出典元を示さず盗用しないようにお願いします)。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.23 23:48:34
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