カテゴリ:家作り
![]() また、一条工務店のキッチンに施工不良を発見してしまいました。 もう何度目になるのか数えるだけでも面倒です。 我が家は一条オリジナルのL型キッチンカウンターなので、角のところに回転式の収納があります。 ![]() コーナー部分に鍋やフライパンなどが大量に収納できて便利なのですが、最近、支柱や棚が少し傾いていることに気づきました。 ![]() 支柱の下部を固定している3本のビスのうち、2本が少し緩んでいるようです。 ただし、支柱の上部が固定されていれば、たとえビスが少し緩んだとしても、傾くことはないはずです。 ![]() そこで、支柱の上部を見ると、天板に固定されていないことが判明しました。 支柱自体は回転せず、使用中の振動などで天板から外れるような構造にはなっていませんので、新築時からの施工不良です。 築6年目で新たな手抜き工事が発覚したことになります。 ![]() 支柱の上部は伸縮式になっており、金具と2本のビスで固定されています。 支柱上部と金具はスポット溶接されているので、上のビスを強く締めなくても金具が外れない構造です。 上部を伸ばして天板に接続してから、下のビスを締めて固定するのが、正しい施工方法と考えられます。 しかし、上部を伸ばして天板に固定することなく、金具が変形するほど下のビスが強く締め付けられていました。 ここを施工した人は、何らかの知的障害がある人なのかもしれませんね。 ![]() 一条工務店のアフターに連絡したり、作業員への対応に時間が取られるのは、もうウンザリなので、自分で直すことにします。 小型レンチを使って下のビスを緩め、金具を付け直すことで支柱の上端を天板に固定しました。 ![]() 支柱の基部を固定しているビスも締め直しました。 ただ、基部にはもう一つビスが通せるような穴があるのが気になりました。 物の構造にはすべて理由があるはずなので、無駄に穴を開けることはないはずです。 何のために開けられた穴なのでしょうかね?(仮止め用?何らかの別の部品と共用するため?) (関連記事:カテゴリー[ 家作り ]) →このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する →ノアML(noahnoah)に行く →noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く →伊藤@横浜へメールを送る →noahnoah研究所に戻る ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメント書き込みは、楽天ブログへのログインが必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.07 10:33:49
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