テーマ:猫のいる生活(138547)
カテゴリ:ネコ
これまで使っていたブラシでは、乾燥する時季には猫の毛の抵抗が少なくなるため、あまり毛が取れなくなります。 そこで冬の猫の抜け毛対策にラバーブラシ(シリコンブラシ)を使うことにしました。 選んだのはドギーマンハヤシのウルトラグルーマーS「HS-73」です。 同じハニースマイルシリーズのラバーブラシは中国製ばかりなのですが、これだけ日本製だったので、選びました。 (S「HS-73」のほかに、L「HS-74」、短毛用「HS-75」、ミニ「HS-72」があります) HS-73は犬猫兼用ですが、背面には猫用グッズを示すCattyManのロゴが刻印されています。 HS-73は本体サイズサイズW70×H104×D35mm、高さ約20mmの円錐台形が30本生えているシリコンブラシです。 円錐台の底面の直径は約8mm、先端の直径は約2mmでした。 側面に抜け毛を貼り付けて拭き取るタイプなので、あまり強く押し付けず、軽くなでるようにします。 やはり初めてのラバーブラシ使用なので、大量に細かい毛が抜けます。 丸めるとピンポン玉くらいの大きさになりました。 周りに飛び散ってしまい、丸められなかった分も合わせると、相当の量になります。 体表に残った抜け毛は、猫になめとられる前に、別のブラシやクシを使って取り除く必要があります。 できた毛玉は猫のおもちゃになります。 ただ、遊んでいる間に飛び散ったり、飲み込んでしまわないよう、適当なタイミングで取り上げて捨ててしまいます。 何度か使っているうちに猫の脂でゴムの粘着力が弱くなってくるので、説明書通り中性洗剤で丸洗いします。 なお、熱湯消毒はできません(耐熱80℃、耐寒-20℃)。 (関連記事:カテゴリー[ ネコ ]) → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → ノアML(noahnoah)に行く → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る → noahnoah研究所に戻る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメント書き込みは、楽天ブログへのログインが必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.11 14:21:08
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